河本準一「水ダウ」身代わりカラオケのタクシー代をさんまに請求!感動話→急転ゲス話に
タレントの明石家さんまが18日、フジテレビ系「さんまのお笑い向上委員会」に出演し、次長課長・河本準一が、TBS系「水曜日のダウンタウン」に出演した際のタクシー代をさんまに求めていることを暴露した。
河本は今年1月11、18日に放送された「水ダウ」の企画「身代わり数珠つなぎカラオケ」に出演。水玉れっぷう隊・ケンの呼び出しに応じて、千葉・茂原市にあるカラオケボックスを訪れていた。
さんまは、河本と同じ新幹線で大阪から帰京していた。ケンからの呼び出し電話を受けた時に河本の背中を「ホンマでもウソでも行かなおもろない。行かな笑い、起こらへんやろ」と押していた。
陣内智則にこの話について尋ねられると、「かっこええ話やない」とピシャリ。東京駅から、茂原のカラオケボックスまでのタクシー代が「3万9000円(水ダウで画面に映った額面は3万9300円)」だったとし「帰り(も合わせると)7万8000円やねん。それ『返してくれ』っておれに。わけ分かれへんやろ」と言い放った。
「水ダウ」放送時には、ケンのために茂原に駆けつけた河本の義理堅さが感動を呼んでいた。しかしこの日は、河本のちょっぴりゲスな一面を暴露する形となり、スタジオは爆笑。陣内が「返してやってくださいよ」とツッコむと、さんまは「なんでおれが返さなあかんねん」と猛反論していた。