石田ゆり子、体調不良で病院へ駆け込んだと報告 闘病中の人々への思いもつづりファンは涙、心配
女優・石田ゆり子(53)が19日深夜にインスタグラムを更新し、体調不良で病院に駆け込んだことを報告した。
石田は、やや疲れの見える顔で笑う自身の画像とともに「笑っていますが、実は今日は一日中具合が悪かったです」と明かし「免疫下がってるのか はたまた加齢なのか 日頃のストレスなのか もしくはその全て、かもしれません。 とりあえず駆け込んだ病院でお薬いただき今はだいぶいいです」と説明。
自身は体が丈夫なのが「取り柄」で、具合が悪くなっても一日で治るというが「とはいえ、体のどこかが痛み続けることは たまにあり、 そうなるといつも思うのは常日頃,病と戦っているかたがたのことです。 いつも痛かったり辛かったり 思うように動けなかったり あぁこんなふうに いや絶対にこの何倍も何十倍も何百倍も辛いはずなんだなと。 どうか痛くありませんように。と心の隅で願う そんな一日でした」と、闘病中の人々に思いを寄せた。
フォロワーは「お目目でしんどそうなのが伝わってきます」「色々な不調が起きやすいお年頃ですよね」「いつも忙しく頑張り過ぎてご自分が限界になるまで気が付かないのでしょう」と心配。
そんな状態で、自分以上に具合が悪い人々を思う投稿に「自分が辛い時にまで人に優しくできる事に涙します」「ゆり子さんの優しい思いが心にも体の痛みにも沁みます」「泣きながら読みました」「自分がお辛いのに、そんな風に人を思いやれる豊かで優しい心に感動します」と感謝、感動するコメントが相次いだ。