生田斗真 仲良し・小栗旬との出会いは最悪「もう嫌!と思って」 最近は父親交え4人でゴルフに

 俳優・生田斗真(38)が20日放送のフジテレビ系「めざまし8」で社会学者・古市憲寿氏のインタビューを受け、仲良しの俳優・小栗旬(40)の第一印象が最悪で、絶対に仲良くなるわけがないと思っていたことを明かした。

 生田と同い年の古市氏は、すぐに打ち解けた感じで遠慮なく質問をズバズバ。生田が発した「絶対こんな奴と仲良くなるわけねえよとかって思った奴とすごい仲良くなったりとか」に鋭く「誰ですか?」と反応し「小栗旬とかね」と話を引き出した。

 生田と小栗が初めて会ったのは、2007年にフジテレビ系で放送されたドラマ『花ざかりの君たちへ~イケメン♂パラダイス~』。「初めて彼と会った時は、ピッタピタのホワイトジーンズにゴリゴリのチェーンつけてたんですね。それがもう嫌!と思って」と笑いながら振り返るが、ドラマをどうしていこうかと話していくうちに「一生懸命な人なんだな、とかお芝居が好きなんだな、とか作品づくりが生きがいなんだなって」思い、意気投合。

 当時は小栗の実家に寝泊まりして両親とも話し、そこから現場に行ったことも。現在でも小栗の父と小栗、生田の父と生田の4人でゴルフに行っているという。

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