林翔太、体に自信!33歳で筋トレどハマり!肉体露出も大歓迎「しっかり仕上げたい」

格闘技おたくを演じる林翔太
 舞台「七人のおたく cult seven THE STAGE」ポスター
2枚

 俳優の林翔太(33)が20日、舞台「七人のおたく cult seven THE STAGE」の大阪公演(来月18、19日・サンケイホールブリーゼ)へ向けてオンライン取材に応じた。

 今作品は1992年に公開されたウッチャンナンチャン主演の映画「七人のおたく cult seven」を初めて舞台化。林は内村光良が演じた、格闘技おたく・近藤みのる役で出演する。

 18年間体を鍛え続けた、という役柄だが、「33年間、体を鍛えたことがなかった」という林。直近の出演舞台で女性役を兼ねていたこともあり、「筋肉が全然ないのに体脂肪が一桁しかない」状態から、トレーニングを開始。「最近はしっかり筋肉が見えるようになってきた」と手応えとともに「筋トレにはまりつつあります。楽しんじゃってますね」と、笑顔を見せた。

 これまでもタンクトップなどの衣装で肌を露出することもあったが、「細いから似合っていなかった」という。しかしトレーニングによって、「そこへの不安もなくなったし、ただ立っているだけの時も、意識が変わったと思います」と、自信に満ちあふれてた表情で語った。現時点では鍛えた肉体を露出する場面はないというが、演出を担当する元吉庸泰氏がプロデューサーに「(林を)上半身、裸にしたいんだけど」と、確認していたとことは伝え聞いており、「しっかり仕上げたい」と“不測の事態”に備える。

 また、林自身は「名探偵コナン」のおたくであるといい、最近のマイブームは映画版のサントラを聞きながら、シーンを思い出すことだという。約1カ月後の大阪公演へ向け「おたくがめちゃくちゃかっこいいな、と最後に思える。人間味があって、熱量の高い作品だと思う」と、アピールした。

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