蛾野正洋が引退→一般企業に就職へ 西口プロレスで活躍
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西口プロレスで活躍した蛾野正洋(36)が引退を発表した。17日に引退試合を行い、19日にこれまで所属していた、芸能事務所「SHUプロモーション」から退所することを発表した。
名前の通り、蝶野正洋のモノマネ芸人として活躍。長州小力やアントニオ小猪木らとリングを盛り上げてきた。さらに「細かすぎて伝わらないモノマネ選手権」「有田ジェネレーション」などのバラエティー番組にも出演した。
しかし、「週刊お笑いプロレス」のYouTubeチャンネルで、「2月いっぱいで芸人・蛾野正洋は終わりになります。廃業します」と宣言。「お笑い芸人としての行く末が見えなくなった」と話した。
3月からは企業に就職することが決まり、「芸人というカテゴリーではなくなる」としながら蛾野正洋としての活動は「続く限りは続けます」「皆様にお会いする機会が相当激減すると思いますが、諸々でまたお顔出しはできると思います」とした。