JUMP中島裕翔「目に映るもの全てが新鮮」興奮のレッドカーペット ベルリン国際映画祭
ドイツで開催中の第73回ベルリン国際映画祭で20日(日本時間21日)、アイドルグループ・Hey!Say!JUMPの中島裕翔(29)が主演した熊切和嘉監督の「#マンホール」が上映された。客席から笑いも起き、会場は作品を称賛する大きな拍手に包まれた。
話題作を取り上げるベルリナーレ・スペシャル部門で正式招待された。中島は黒のタキシードを身にまとい、堂々とレッドカーペットを闊歩(かっぽ)「目に映るもの全てが新鮮」とし「色々なものを背負って歩かせていただいたという気持ち」と興奮冷めやらぬ様子で話した。
上映後、客席からの質問に英語でよどみなく対応した中島。「こんんなに温かい拍手と各所から笑い声もたくさん起こった」と感激し、「(現地の人と)一緒に観ていて凄く楽しかったですし、あの時間が最高でした」と充実感に浸っていた。