舞いあがれ!二代目古田にネット二度見 先代古田がカツラ姿で息子役「威力がすごい」【ネタバレ】
22日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、IWAKURA先代社長の浩太(高橋克典)と付き合いのあった町工場の古田の息子が登場。先代を演じた湯浅崇が、カツラをつけて二代目を演じたことに、ネットも笑いが起こった。
この日の「舞いあがれ!」では、うめづで、工場の二代目たちが集まった勉強会が開かれ、舞(福原遥)も参加。騒音の苦情が市役所に寄せられている問題について、舞は新聞記者の御園が言っていたオープンファクトリーを提案する。
その中には、舞の父の先代社長時代から付き合いがあった古田の息子も。「古田のとこは万年人手不足やで」と言われた二代目古田は「万年、人を探してまんねん」とダジャレを飛ばし、梅津の勝と雪乃が「しけてんなぁ」「親そっくりやな」と毒づく場面があった。
この二代目古田を演じたのは、初代も演じた湯浅。初代は頭髪が薄かったのがトレードマークだったが、2代目は髪の毛もフサフサでメガネ姿で一瞬では分からないほど。ネットも「古田はんはこれ同一人物ですよね?!カツラの威力凄い」「老けメイクで親や祖父の役やることはありそうだが、カツラ乗せただけで息子を演じるのは珍しいな」「古田さん二代目 そっくりやんとおもたら湯浅崇さんがご自身がやってはった」など、驚きと笑いが起こっていた。