神田愛花、3度の受験 勉強時間確保のために「風呂は1週間に1回」足のすねが黒光り
元NHKアナウンサーの神田愛花が21日、日本テレビ系「踊る!さんま御殿!!」に出演。受験勉強に熱心になるあまり、勉強時間確保のために入浴は1週間に1度だったと告白した。
この日は「受験を勝ち抜いた有名人 スゴい合格必勝法SP」と題し、難関大学出身の有名人達が集合。その中で「小学校、中学校、大学受験を経験した」という学習院大卒の神田も出演。
神田は「中学受験と大学受験の時にやっていたのは、勉強時間を捻出するのと、風邪をひかないために、お風呂には1週間に1回しか入らない」という驚きの習慣を告白。
小学校時代は子供のため汗もかきやすかったが、「後ろの席の男の子が『神田、髪が臭い』とか言うけど、それによって勉強時間が増えるので気にしなかった」とサラリ。高校時代も、お風呂に入らないため、足のすねが黒くなっていたといい、クラスメートからも「愛花、ちょっと足が黒光りしてない?」と指摘されていたという。
明石家さんまから「モテようとか思わなかった?」と聞かれるも「興味ない。小5から学校の友達とはしゃべらなくなった。塾の友達としゃべってる方が楽しかった」とコメント。勉強のリフレッシュで風呂に入れば?との指摘にも「リフレッシュは微分積分」と答え、さんまを驚かせていた。