師匠の鶴瓶 笑瓶さんとの笑顔2ショットに「残念です」「共演見たかった」と悼む声届く、17年投稿
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落語家の笑福亭笑瓶(本名・渡士洋=とし・ひろし)さんが22日午前、急性大動脈解離で死去した。66歳だった。笑瓶さんは1980年に大阪芸術大学芸術学部文芸学科を卒業後、笑福亭鶴瓶(71)に師事し、付き人としてタレント修業の道に入った。
鶴瓶のインスタグラムには2017年9月21日付けで、弟子の笑瓶さんとの笑顔の2ショットが投稿されていた。
投稿当時は「素敵な笑顔ですね」「だんだんと似てきましたな」「本当そっくりですね。やっぱり人ていうのはお手本とするものに似てくるものなのですね」「師弟愛」などの声が寄せられており、突然の訃報を受け、「ご冥福をお祈りいたします」「Aスタでの共演、見たかったです…」「笑福亭笑瓶さんの訃報…残念ですよね(TT)」などのコメントが書き込まれている。