中島裕翔、ベルリン国際映画祭での思い出ショットに苦笑「修学旅行の男子みたい」
Hey! Say! JUMP・中島裕翔(29)が15日、都内で行われた主演映画「#マンホール」大ヒット御礼舞台あいさつに、共演の奈緒(28)、熊切和嘉監督と登壇した。
今作は「ベルリン国際映画祭」のベルリナーレ・スペシャル部門に出品され、中島は20日(日本時間21日)に熊切監督と現地を訪問。土産話を披露するとともに、レッドカーペットなど思い出の写真なども披露された。
1泊3日の弾丸日程だったが、ビールを味わうなど現地の味を堪能したという。ソーセージがこんもり載った皿を両手に持ち、満足げな笑顔を浮かべたショットも公開され、「こいつ、めっちゃ楽しんでるじゃん!って感じですよね」と苦笑い。ベルリンのシンボルでもある熊の像の前で同じポーズを決めた一枚には、「修学旅行の男子みたい」と自らツッコミを入れていた。
また、今作で中島が1人2役を演じていることや、ヒロイン役の奈緒が何と声のみの出演であることが情報解禁された。奈緒は「やっと言える~。中島さんとは番宣で初めてお会いしたんですが、あたかも一緒に撮影してきたかのような空気をつくらせてもらいました」と笑顔。中島も「肖像はアイコンだけでしたよね」とうなずいていた。
また、シークレットキャストとして黒木華(32)が出演していること、韓国、台湾、ブラジルなど70の国と地域で上映されることが発表された。