舞いあがれ!町工場芸人・モンスターエンジン西森が満を持して登場 即トレンド入り【ネタバレ】
27日に放送されたNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」では、“町工場芸人”のモンスターエンジンの西森洋一が、やはり町工場の人間として出演。すぐに「西森さん」がトレンド入りした。
この日の「舞いあがれ!」では、オープンファクトリーが大成功し、喜ぶ舞(福原遥)らがうめづで祝杯をあげていたが、それに店の隅で飲んでいた金網工場の小堺が不満をぶちまける。経営状況が悪化している小堺は、オープンファクトリーに参加できるのは体力のある工場だけだと訴え、舞も驚く。
舞は小堺のことが気になり、IWAKURAに訪問にきていた堤(西森)に金網業界について質問。堤は「うちの取引先の金網屋さんも廃業したところが多い。金網って使い道が限られていて、たいがい、フェンス」と説明し、これを聞いた舞は「ほな、新しい使い道を考えたらええんですよね?」と目を輝かせる。
町工場芸人として、TBS系「あらびき団」で実家の町工場をネタにした「鉄工所ラップ」を披露し話題に。その後も「アメトーーク」などで、鉄工所で自ら制作した作品を披露するなど、町工場芸人として活躍している。
そんな西森が町工場の人間として登場しネットも沸騰。すぐに「西森さん」「モンスターエンジン」がトレンド入り。「鉄工所といえば西森さんですよね!」「町工場芸人西森さんはテンション上がった」「今日一番熱かったのはもう何年も前に町工場芸人を世に広めたと言って過言ではないモンスターエンジン西森さん」「西森さんあんだけ?もっと出してや」などの声があがっていた。