坂口杏里さん「血の繋がりのお父さんいません」「40億借金ママに押し付けた」トラウマ告白 良子さん94年離婚の不動産会社社長
女優・坂口良子さんの長女で元タレントの坂口杏里さんが28日、インスタグラムのストーリー機能を更新。実父について「いません」「40億円の借金ママに押し付けた」とつづった。
フォロワーからは「ご自身のお父様とは会われてますか」と問われ長文で回答。「私血の繋がりのお父さんいません。40億の借金ママに押し付けたりお父さんというものがずっとトラウマでした。(原文ママ)」と答えた。
続けて「が、旦那のお父さんが、お父さんとはこういうものなんだと言葉じゃなく行動でわからせてくれて、あーこういうのがお父さんっていうんだ。って31才にして初めて感じさせて頂きました!」と夫・進一さんの父について記した。進一さんとは一時、離婚の危機もあったが、現在はラブラブ。インスタグラムでは顔を寄せ合ったツーショットを披露している。
坂口良子さんは、1986年に不動産会社社長だった男性と結婚し、91年に杏里を出産。その後、94年に離婚した。2012年にはプロゴルファーの尾崎健夫と再婚したが、翌13年に死去した。