タレントの若槻千夏が１日、日本テレビ系「上田と女が吠える夜」に出演し、お笑いコンビ・相席スタートの山添寛が実は炎上を気にしていることを暴露した。

　この日は「人と同じはつまらない！我が道をゆくひねくれ女子が大集合」という企画。元乃木坂４６の堀未央奈が「テレビとかバラエティーのお仕事でＶＴＲを見て、泣かなきゃいけない空気感とか泣いてる人を冷たく見ちゃう」と“同調圧力”が苦手であると明かした。

　続けて「自分の道を行きたいなと思ってて、リスペクトしてるのは山添さん」と明かした。「新年一発目の中継でたばこを吸いながら中継してて、『わたしはこの人になりたい』と思って」と山添の悪童ぶりに称賛を贈った。

　しかし、ＴＢＳ系「ラヴィット！」などで山添と共演の多い若槻は「山添さん、毎回、生放送後に炎上してないか気にしてますよ。全然、気にしてます、あの人」と暴露し爆笑を誘った。山添は生放送の「ラヴィット！」で、キーワードに「ラヴィット！涙の最終回」「ラヴィット！実は収録だった」などとブチ込むなど、“自由”な振る舞いを見せているが、若槻が思わぬ裏側を明かした形となった。