紺野ぶるま、汚ギャル時代はポテトの油でメーク落とす ゆうちゃみ震える「絶対おかしい!」

 お笑い芸人の紺野ぶるまが1日、フジテレビ系「ホンマでっか!?TV」で、17歳当時の汚ギャル時代を振り返り、お金がなさすぎて、ファストフードの「ポテトの油で(メークを)落としていた」と言い、ゆうちゃみら令和ギャルを震撼させた。

 この日は「平成VS令和!ギャルの変遷」と題し、平成時代にギャルだった安西ひろこ、紺野ぶるまが登場。令和ギャルのゆうちゃみ、ゆきぽよらに当時のギャルマインドを伝えた。

 その中で紺野は17歳当時の写真を紹介。真っ黒な肌に、茶色の髪の毛。へそ出しにホットパンツ姿と、今とは真逆の姿。紺野は「この頃はギャルで生きて行こうと決めていた。身長も大きくて肌も焼いてたんで、『西東京のピーター』って言われてました」と振り返り、明石家さんまも爆笑だ。

 さらに紺野の頃は、何日も風呂に入らない汚ギャルが大流行。紺野も「めちゃくちゃ汚かったです。お金も無くて、メーク落としも買えなくて。家に帰らない時とかは、マックのポテトの油で(アイラインなどを)落としてましたよ」と言い出し、ゆうちゃみは「してない!絶対おかしい」と震え上がった。

 ギャル男だったJOYは「アイラインは油性ペンで描いてる子もいた。汗や涙で落ちない対策で。今みたいにいいものがなかったから」と、当時を振り返っていた。

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