ユーチューバー・ラファエルが２月２６日付でユーチューブに「【経営破綻】ヒカルに１億円借りました」と題して新規動画を投稿し、ユーチューバー・ヒカルに１億円を貸して欲しいと頼み込み、借りたという１億円の札束を積んで公開した。

　「整形と博打はほどほどにしとけ！」と切り出した動画でラファエルは「今後のユーチューブ運営、マイナスで趣味で続けられない。お金借りようかなと」と真剣相談するためヒカルを訪ねた。

　「やりくりのお金が厳しい」「お金借りられないかな？」「一応１億くらい」とお願いした。

　「１年後に返します」と頼み、ヒカルが「遅れた場合は会社をもらいます」と条件。最初は１年後に２億円返還で話は進んだが、ヒカルが「１億３０００万円」と設定した。

　最終的な詳細は不明だが、後日動画として、ラファエルは１億円を借りたと報告し「人の金」「ほんまに現生用意しました」と分厚い札束を１０個積み上げてみせた。

　「リアル集金シリーズ楽しみ」「年利３０％って何やｗ」と突っ込むコメントが集まっている。

　ツイッターでも「ヒカルさんにＹｏｕＴｕｂｅの活動資金１億円を融資してもらいました。これで２０２３年変わりなく活動出来ます」と記し、「生の１億円見た事ない　札束でペチペチされたい」「一億円…額が冷静にエグすぎるｗ」と反応する投稿を集めている。