生田斗真 監督と“裸の付き合い”明かした お湯の魔力で親密さUP
俳優の生田斗真(38)が3日、公開中の主演映画「湯道」のロケ地である京都市内で、公開記念舞台あいさつを行った。
脚本を務めた小山薫堂氏の唱える「お風呂」と向き合う精神を映画化した作品とあって、生田は「撮影後に監督と一緒にお風呂に入りました」と、鈴木雅之監督との混浴エピソードを披露。「一緒に入ると、昨日よりもその人を好きになれる気がするし、より深く知れた気持ちになる。お湯の魔力、魅力に出会いました」と、“裸の付き合い”で親密さが増したという。
さらに、京都でのロケを振り返り「映画のことだけを考え、なおかつ人も良くて、ご飯もおいしくて。ぜいたくな日々でした」と、撮影当時を振り返っていた。