田津原理音 R-1優勝で決意新た「僕がスターにならないと夢がないと言われる」

 ポーズを決める田津原理音=東京台場のフジテレビ(撮影・園田高夫)
 R-1グランプリで優勝しトロフィーを手にする田津原理音(撮影・園田高夫)
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 ピン芸人日本一決定戦「R-1グランプリ2023」決勝が4日、東京・台場のフジテレビで開かれ、10年目の田津原理音(29)が21代目王者となり、賞金500万円を手にした。ファーストステージを1位で通過し、コットン・きょん(35)とのファイナルステージでは審査員5人のうち3票を獲得して勝利。2本ともトレーディングカードの開封動画ネタで爆笑を誘った。

 昨年のM-1でウエストランドが「R-1には夢がない」とネタにしたことが話題に。田津原は「僕が今後スターにならないと夢がないと言われる。僕はずっと銀河一、平場が弱いと言われてまして…このままではやばいのでいろんな人と相談して、活躍できるよう頑張っていきたい」と苦笑いした。

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