大竹しのぶ、元モー娘。に嫉妬チラリ 楽しく話す二千翔さん直視できず
タレントの明石家さんまが4日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、息子の二千翔(にちか)さんと元モーニング娘。で同番組のアシスタントを務める女優・飯窪春菜との食事会の様子を明かした。さんまは前週2月25日の同番組で、元妻で女優の大竹しのぶ、娘でタレントのIMALUも出席する二千翔さんの誕生日会があり、そこに飯窪も参加することを明かしていた。女性との接点があまりないという二千翔さんを心配して、さんまがヤンタンで約10年共演する飯窪との“お見合い”を画策し、実現したものだった。
大竹がラジオで、2月末に行われた“お見合い”について語っていたという投稿があった。さんまは「二千翔がテンション上がって(カラオケで)『愛の賛歌』(大竹が舞台ピアフで熱唱する楽曲)まで歌ってました。わたしの『壊れかけのRadio』も全部、二千翔に奪われました」と笑いをまじえて状況説明した。さらに「一番喜んでたのはIMALUですね。飯窪とモー娘。の歌を歌えたっていうのをものすごく喜んでました」とコメント。IMALUがモー娘。が大好きで、11歳の時にオーディションに応募していたことも付け加えて明かし“お見合い”が盛り上がったことを伝えた。
ただ、大竹だけは違ったようで、さんまは「見なかったもん、二千翔と飯窪がしゃべってる姿を。ずっと背を向けて、隣の人とずーっと(話してた)。それで、すし屋の女将(おかみ)が『見たくないのよ』って」と母としての嫉妬を見せていたと暴露。「(二千翔さんが)女としゃべるの、初めて見るからね」と母・大竹しのぶをいじっていた。