元乃木坂４６で女優の西野七瀬（２８）が４日放送のＭＢＳ（毎日放送）「ごぶごぶ」に出演。ダウンタウン浜田雅功（５９）と一緒に、１７歳で上京するまで過ごした地元、大阪市平野区をロケでめぐった。

　「ガキ使」を家族全員で見るなど、幼いころからダウンタウンを見て育ったという西野。浜田と２人のロケに大喜びで、放課後に通ったショッピングモールのフードコートや、母校の小学校へ。

　浜田にぜひ見てほしい、と連れていったのが、小学校の裏あたりの白い壁で、「一輪車乗ってて、（ハマって）ヒザが抜けなくなった場所です」と説明すると、浜田は「？？バカなんじゃない？！」とツッコミ。これに西野が笑いながら「小学生生活で１番恥ずかしかったこと」と打ち明けた。

　今も一輪車に乗れるのか、という浜田の問いには「一輪車は当時も乗れてない。…だから壁伝っていって（ハマった）」と仰天の答えを返し、再び「バカなの？！」を見舞われた。

　次は小学校にある相撲の土俵に連れていき、「きょう、相撲取りたいと思います」「はい、浜田さんと一緒に」と告白。さすがに浜田が「アナタが？」「俺と相撲するの？」と仰天し、「バカなの？！」「何を言うてんの？」と連発。それでも「ぜひぜひぜひ」とおねだりする西野に「あのさ、君と相撲取ったら、俺、あなたのファンに何言われるか分からへんから、めちゃくちゃなこと言われる」と苦笑。

　事前の打ち合わせで西野案は却下されており、土俵の上にブルーシートをはり、その上で二人がトントン相撲をして楽しんだ。