モデルの道端アンジェリカ（３７）が６日、ＹｏｕＴｕｂｅチャンネルで、入籍したなれそめなどを明かした。アンジェリカは週刊誌に不動産会社の経営者との再婚を報じられ、４日にインスタグラムで結婚を発表していた。

　ＹｏｕＴｕｂｅではリラックスした表情で「いいタイミング。報告はしようと思っていて。ＤＭも実は結構きていて、気づいている人もいた」とインスタやＹｏｕＴｕｂｅを見ている人からは結婚しているのでは？との問い合わせもすでにあったという。

　なれそめについては、同じマンションの真下の階にお相手が住んでいたといい「実は私の部屋に、彼が飼っていた、もう亡くなっちゃったけど猫ちゃんがいて、え？猫がいるってなって、どこの猫？と思ったら、真下の階の方が荷物を出し入れされていて、そこかなと思った」と猫がきっかけで知り合ったという。

　動物が好きな人で自宅にも動物がたくさんいたといい、一時は「ワシ」も飼っていたといい、アンジェリカの長男が「ワシを見たい」と言い出し、そこから距離も縮まったという。

　当初は結婚にはこだわりはなかったと言うが、「一緒にいるうちに繋がりが欲しくなってきて、結婚しようか」という流れに。プロポーズは去年のアンジェリカの誕生日にビデオレターでプロポーズされたという。

　アンジェリカは前夫と１７年に結婚し、１８年に長男を出産。１９年に夫と共謀して知人男性から約３５万円を脅し取ったとして恐喝容疑で書類送検されるも、嫌疑不十分で不起訴に。その後、２０年３月に弁護士をたてて離婚協議に入り、２１年１０月に離婚が認められ、１１月に公表。長男と次男を引き取りシングルマザーとして育てていた。