80年代の歌唱力抜群アイドルの現在が大人びた美貌に 森川美穂「かっこいい姐さんキャラに」
タレントで歌手の浅香唯が7日、インスタグラムを更新。森川美穂、森口博子と往年の“うたうまアイドル”スリーショットを披露した。
3人は「ミュージック・モア2023スプリングコンサート」というイベントライブに出演。
浅香は「トークも歌もキラッキラの森口博子ちゃん迫力満点でかっこいい姐さんキャラの森川美穂ちゃん1985年デビュー組として同じステージに立てて嬉しかった~楽しかった~ 何と言っても、声出しOKになって初のステージだっただけに、いっぱいいっぱい感動して胸がジーンとしちゃいました~」とつづった。
森川は、1985年にデビューし、アイドルながらパワフルな歌唱力で人気となり、1987年にシングル「おんなになあれ」でブレーク。88年にも「Be Free」がヒットし、現在も歌手活動を続けている。インスタではショートカットで大人びた変わらぬ美貌を見せた。
浅香は、昨年12月に、階段を踏み外し、左足の靱帯(じんたい)断裂などの大けがを負った。この日も「この足でステージに立つのは正直不安だったし、100%のコンディションじゃなくて申し訳ない気持ちでいっぱいだったのに、ステージに立った瞬間に痛みも不安も感じなくなるなんて!!不・思・議」とステージの魔力に感激。「まさに奇跡の空間に立ってたような(んな、大袈裟な)飛んだり跳ねたり自由の身!?って感じだった みんなの笑顔にはとてつもないPowerが秘められているんだな~と再認識した瞬間でした」とつづった。