元アジアン隅田美保「ブスいじり嫌で女優転身」説を否定「あれはパフォーマンス」さんまから収録前の顔いじり拒否バラされるも

 隅田美保(17年撮影)
 隅田美保のインスタグラム@miho_sumida1129から
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 元漫才コンビ、アジアンで女優に転身した隅田美保(47)が7日放送の日本テレビ「踊る!さんま御殿!!」に出演。「ブスが嫌で女優に転身したというのはパフォーマンス」と事実上、否定した。

 この日は、「セカンドキャリア有名人」がテーマ。隅田は、昨年の女芸人ナンバーワン決定戦「THE W」に優勝した天才ピアニストに向かって、「かわいいわ。(私は)女優やから」と冷めた目で話すなど、一線を画す態度。さんまから「何、上目線やねん!アホ」とツッコまれた。

 さんまから、「『昔はブスいじりお願いします』と言ってたのに、『ちょっと顔のことは…』」と収録前の打ち合わせをバラされると、「違うでしょ!いやらしい」と慌てた。

 その上で、隅田は「ブスいじりが嫌で女優に転身したと思われているんですけど、あれはぶっちゃけ、パフォーマンス。もっといえばお芝居」と話した。

 隅田は2002年に馬場園梓とアジアンを結成。2005年のABCお笑い新人グランプリで最優秀新人賞を受賞するなど活躍した。「吉本べっぴん・ぶちゃいくランキング」の「ぶちゃいく部門」では3年連続1位となり殿堂入りした。2021年に解散。隅田は女優に転身した。当時は、隅田が外見のいじりを嫌がったと伝えられていた。

 隅田は現在、インスタグラムで女優活動を頻繁に更新。「風呂上がりの本気の天然パーマ」という書き込みでも、美貌に磨きのかかかった姿を披露している。

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