東出昌大、山での生活費は約2万円 ブルーシートで囲んだ居間スペース、ガスも暖房器具もなし

 俳優の東出昌大が8日、フジテレビ系「めざまし8」で、ほぼ自給自足という驚きの生活を告白した。

 番組では、東出の現在の暮らしに密着。山の中での暮らしで、猟銃を手に、鹿を狙うなど猟師としての顔も見せた。

 東出は約1年前に山での生活を開始。都会を離れたのは「記者さんに追い回されるのはあった」と振り返り「スーパーでも飲食店でも、あの人記者なのでは?と疑心暗鬼になった」という日々。そんな東出が狩猟に行った際に車がパンク。その時に声をかけてくれた男性に誘われ「ぼくが転がり込んだんです」。

 無償で家と土地を借り、山での生活が始まった。「東京だと人の目を気にして、役者であるとか芸能人と言われる人だという認識でこっちの人は僕の事を見てないので、普通にしていられる」と山生活のメリットを語った。

 そんな東出のリビングスペースは衝撃のブルーシートにトタン屋根。家の軒下を家主の許可を貰ってブルーシートで囲っている。家に電気は通っているが、暖房器具はなし。ガスも通っておらず、たき火で暖を取っている。

 生活費は「月に2万円とか、2万5000円。水道代もガス代もかからないから」といい、畑で野菜を作り、自分で仕留めた鹿や猪の肉で生活。肉は「1年以上買ってない」とも語った。

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