侍・大谷は豪運の持ち主 「“神の位”を持った人物」 占い師・JUNOが日本占う 栗山監督&ヌートバー100%の縁

 短期決戦では運も実力のうち!?8日に開幕したワールド・ベースボール・クラシック(WBC)。きょう9日に東京ドームでの中国戦で初陣を迎える日本代表メンバーを、占いでひもとく緊急企画をお送りします。6万人以上の鑑定実績を誇る占い師・JUNOが、東洋と英国、縁率の占術をミックスして侍たちを分析。No.1の豪運を持つ選手は果たして-。

 鑑定を終えたJUNOの目が光る。「分かりました」とうなずき、ルーペを置いた。侍ジャパン最強の豪運の持ち主は誰なのか-。名が挙がったのは、大谷翔平投手だった。

 JUNOに野球の知識は皆無で、二刀流であることも知らないが、結果を照らし「“天才の星”があるんだけど、それのさらに上の“神の位”を持った人物」と鑑定した。

 「今年はラッキーど真ん中。人生の果実を吸う年になっています。責任を持たされるけど、乗り越えていける。夢がかなう年です」

 大谷選手には「落ち着きを他人に与える星」もあるとのことで、フィールド内外での影響が期待される。

 大会が開催される今月は「七赤金星」で「派手な人がより活躍して目立つ月。選手たちも地味にしていたらダメです。一般の方も小物やバックなんかを目立つものにしたらいい月です」と説明する。

 栗山英樹監督と各選手の縁も占ってもらうと、意外な選手との好相性が浮かび上がった。100%の縁を持つのが、日の丸を背負う初の国外選手となるラーズ・ヌートバー外野手。「男女だったら結婚しているくらいの縁」だという。

 「縁のいい2人が仕事をすれば成功します。ヌートバー選手は優れたインスピレーションを持ち、出張の多いアウトドアの仕事が向いていますね」

 機転の利いたプレーで魅せ、屋外球場が吉報ということか。

 辞退の鈴木誠也外野手に代わり急きょ代表入りした牧原大成内野手については「今年の運勢はよくない」としたが、続く言葉は明るく「運勢がよくないときは、受け身の人生の方がうまくいきます。頼まれたものをやった方がいい。今回も向こうからやってきた台風。幸運な台風に巻き込まれることになるので、悪くないです」と安堵(あんど)させた。

 全体的な傾向としては、さすが日本代表だけあって強い運勢を持つ人物が多いと驚く。もう一つの特徴は「目的を達成する時にグループを組むと成功する特殊才能の持ち主が多い」こと。

 「個人でもすごいけど、チームにいると才能が開花する特殊な才能。一般の人を占っても、こんな結果にはなりません。普通の人はほとんど持っていない。ほしくても得られないものです」。ダルビッシュ有投手や阪神の湯浅京己投手と中野拓夢内野手ら10人以上が、この特殊才能の持ち主という。

 輝く星のもとに生まれ、組織の中で力を倍増させるメンバーが集った“強運ジャパン”。目立つと活躍する3月に、どんなプレーや言動で沸かせてくれるか、注目したい。

 ◆愛の伝道師・JUNO(あいのでんどうし・ゆの)年齢非公表。名前は女性や結婚の守護神となる古代ローマの女神が由来。30年ほど前から都内で占いを続け、芸能人ではももいろクローバーZ、純烈、ニューヨークらを鑑定。公式サイト(http://juno.t-vis.net/)とアプリ「バケモノ的中占師JUNO」(http://dwdw.net/ijuno/?pr=ijuno_hp)を展開中。

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