水ダウ、炎上の砂かけババア企画 犠牲者アントニーがその後を報告
8日に放送されたTBS系「水曜日のダウンタウン」では、「砂かけババア部屋に出たら最悪説」を放送。部屋の中で砂かけババアが砂を撒き散らかす容赦ない企画に、ネットでは「笑えない」など炎上コメントが殺到したが、説を立証したマテンロウのアントニーが“その後”をツイッターで明かした。
この日の「砂かけババア部屋に出たら最悪説」は、砂かけババアが芸人の部屋で待ち伏せし、芸人が帰宅すると部屋の中に砂をまき散らすという驚きの企画。布団の上、スマホの上、ソファーの上などお構いなしに砂をまき散らす砂かけババアに、芸人も半泣きで「やめて!」「最悪!」など訴える地獄絵図。
アントニーはネタばらしをされても「最悪ですよ」「意味分かんない」などぶ然。フローリングにまかれた砂に「俺んち、クイックルワイパーしかないんすよ。無理でしょ、掃除機がないと…」と半泣き。スタジオでは「自分やと思ったらゾッとする」などの声が上がっていた。
あまりに悲惨な光景に、ネットでは「さすがに笑えない」「掃除はどうするんだ」「マジで原状復帰どうすんだ」など、プチ炎上の様相を呈していたが、犠牲者の1人、アントニーが9日にツイッターを更新。「砂かけババアに砂撒き散らされた部屋は、クリーニングしてくれて前より綺麗になったぞ!」と報告。「けど、撮影終了後、クリーニングするのでアントニーさんは3~4時間どっか行って下さいって言われた。俺の家なのに!!!!」と、撮影後の様子を明かしていた。