King Gnu井口理 最近感じた狂気は「パンツ二枚重ね」いまだに誰の下着か判明せず
4人組ロックバンド・King Gnuの井口理(29)が10日、都内で、初主演映画「ひとりぼっちじゃない」の初日舞台あいさつに出席。公開初日を迎えて「昨日今日と尋常じゃないくらいワクワクと恐怖を味わった」と心境を語った。
普段からCDなどの作品を世に送り出しているが、初主演を「かけた時間とエネルギーが初主演となるとどうしても違ってくる感覚だった」と回想。いつもと違う“ステージ”に額から汗を流してド緊張の様子で、井口は苦笑いを浮かべた。
最近感じた狂気について、井口は「サウナから帰ってきた時にパンツを二枚重ねしていた」と発表。いまだ誰の下着なのかは判明しておらず、「自分のパンツなのか、他人のパンツなのか分からなくて狂気感じましたね。できれば自分のパンツが下であってほしい…」と切実に願っていた。
舞台あいさつには、共演の馬場ふみか(27)、河合優実(22)らも出席した。