Snow Man目黒蓮「これからもまい進したい」日本アカデミー賞受賞 メンバーからもお祝い

 新人俳優賞を受賞した目黒蓮(代表撮影)
第46回日本アカデミー賞の司会を務めた有村架純(代表撮影)
第46回日本アカデミー賞 司会を務めた羽鳥慎一(左)と有村架純(代表撮影)
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 第46回日本アカデミー賞の授賞式が10日、都内で行われた。「月の満ち欠け」で優秀助演男優賞、新人俳優賞のSnow Manの目黒蓮は、喜びやグループへの思いを語った。

 新人俳優賞では「人生で一度しかいただけない貴重な賞をいただけて、うれしく思います」と喜びいっぱい。メンバーからのお祝いのメッセージも「たくさんありましたし、映画を見たと言ってくれた」と明かし、「きょう授賞式に来る前も『見てるから、がんばってね』とラインをくれて。これからもSnow Manの目黒蓮として、まい進して行けたらいいなと思います」と力を込めた。

 演じた三角の20歳と39歳時代を演じ分けた。「20歳の頃の三角は20歳の目黒蓮に似ている部分が多くて思い出しながらやりました。39歳は芝居のなかでどのように年を見せるか。本番当日にひげをはやしていったけど、メークさんがそっちゃって…」と失敗エピソードも明かした。

 最優秀助演男優賞には「ある男」の窪田正孝が選ばれた。

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