東大合格の吉本芸人「小学生の時、通知表にはBしかなかった」高校は推薦で日大付属→日大理工からの下克上
10日に東京大学文科二類に合格したことを発表した吉本興業所属のお笑い芸人、さんきゅう倉田(38)が一夜明けた11日、ツイッターを更新。「小学生の時、通知表にはBしかなかった」など、成績優秀ではない学生生活を送ったことを明かした。
「小学生の時、通知表にはBしかなかった。中学に入ってからは4ばかりで5はひとつもなくて、推薦で日大藤沢に行った。3年になっても特段勉強せず、内部進学で日大理工学部へ」と経歴を明かした倉田。「自分は勉強ができないと思っていたけれど、そんなことなかった。やってなかっただけだ。」と名言を繰り出した。
また「友人の平井先生が東大専門の塾をやっていなかったら、受験を決めていなかった。ひとりでは何をどう勉強していいか分からないし、質問もできなかった。東大を受験したいと伝えたときに、『1年でですか?』と聞かれて、ひるんだ。考えていなかった。『…3年で』と答えて、ちょうど3年。間に合った。」とも。3年間の勉強で桜を咲かせたことを明かした。