さんま、二千翔さんと“お見合い”した元モー娘。の失態追及!大竹、IMALUとは握手
タレントの明石家さんまが11日、MBSラジオ「ヤングタウン土曜日」に出演し、息子の二千翔(にちか)さんとの食事会に参加した元モーニング娘。で同番組のアシスタントを務める女優・飯窪春菜の“失態”を暴露した。
食事会には元妻で女優の大竹しのぶ、娘でタレントのIMALUに加えて俳優・永山絢斗も同席していたという。飯窪は「楽しかった」としつつも「緊張でだれよりも飲んじゃった」とかなりお酒を飲んで、部分的に記憶が飛んでいることを告白。「さんまさんがあんなに静かなの初めて見ました」といじった。さんまは、二千翔さんが場を盛り上げようとがんばっていたとし「口出すのも何やんか。(会話に)入ったら、親としてアカンやん」と親心で黙っていたと明かした。
2次会ではカラオケとなったが、ここで二千翔さんは、大竹が舞台「ピアフ」で熱唱する定番楽曲「愛の賛歌」を熱唱したという。飯窪は「木綿のハンカチーフ」を歌ったが、これにさんまは「あれ、失礼やで」とツッコんだ。「愛の賛歌」へのアンサーソングが別れの歌である「木綿のハンカチーフ」だったことを「なんでや!」と追及。飯窪は「最近『木綿のハンカチーフ』を必ず歌ってるから、とりあえず」と他意はなかったと説明した。さんまは「アンサーソングで歌ったわけやないんやな!」としっかり念押ししていた。
さらに、食事会の間に大竹が背を向けていたという話題について、大竹本人がラジオで「女の子と話してる二千翔があまりにもうれしそうだったから、何か恥ずかしくなっちゃって」と話していたという投稿があった。これにさんまは「(二千翔さんの)お母さんの言葉を聞いて、どう思うねん」と再び飯窪を追及。息子のためにグイグイ来るさんまに飯窪は「どうしたらいいか分からない」と苦笑いだった。
ただ、飯窪は、食事会中に「自己肯定感を上げてくれる彼じゃないとダメですよね」と語ったことに大竹、IMALUが同意してくれたと告白。3人で意気投合して握手をした場面もあったと語った。