清原氏元妻・亜希「ワルが好き」発言 「想像しないで」に弁当教わったホランがニヤリ
元プロ野球選手・清原和博氏の元妻で、モデル、ファッションブランド「AK+1」のディレクターも務める亜希が14日、TBS系「Nスタ」に出演し、キャスターを務めるホラン千秋に弁当のレシピを伝授した。
亜希は、ホランがさまざまな料理に挑戦する「ホランとごはん」のコーナーにVTRで登場した。ホランは透明のタッパー(保存容器)に白ご飯と素材をほぼそのまま詰めた“おかず”1品だけの手作り弁当をSNSで紹介し、話題となっている。野球をやっている息子たちのために豪快で見栄えもいい弁当を作っている亜希に弟子入りする形となった。
ホランは「みなさまがあこがれているお弁当を毎日作ってらっしゃる」と笑顔であいさつ。亜希は「お弁当だけは負けないかもしれない」と自信を見せた。「土曜の午前中に仕込む」とトークしながら、エビ、芽キャベツ、ピーマン、レンコンなどを手際よく調理した。
亜希は、素揚げする時に水分がはじけてしまう芽キャベツを「ワル」と表現。「それでもわたし大好きなんですよ」と語った。ここでホランは「昔からワルが好き。そういうことでよろしいですか?」と笑みを浮かべて質問。清原氏を思わせる質問に亜希は「想像しないでくださいね、いろいろ」と苦笑いだった。
2人で作った7品のおかずで、ホランの“弁当箱”であるタッパーも彩りたっぷりに。ホランは「フタを開けてこんなにワクワクするお弁当なんか久々だって感じです」と笑顔。「お弁当作りがんばりたいなと思いました」と宣言した。この日の「Nスタ」のインスタグラムでは2人がそれぞれの弁当箱を持ってほほ笑む画像を掲載している。