ホラン千秋、Nスタ「ブチギレ案件」で川島明に直接苦情 強烈残り香問題解決なるか
タレントでキャスターのホラン千秋が15日、TBS系「ラヴィット!」で、MCの川島明へ「ブチギレ案件」について直接苦情を訴えた。
ホランは同局の夕方ニュース番組「Nスタ」のキャスターを務めているが、「Nスタ」と「ラヴィット!」は同じスタジオを使っていることから、「ラヴィット!」が料理をするたびに、その強烈な残り香がスタジオに充満。ホランは過去にも「Nスタ」の冒頭で「豚骨ラーメン、ステーキ、ブチギレ案件です」「差し入れぐらいあるかと思ったが一度もない」など苦情を訴えていた。
そしてようやくやってきた「ラヴィット!」出演。ホランは「言いたいことが募り募ってやって参りました」「私というか、Nスタ、いや、ひいては報道局が大迷惑を被っている」と冒頭から怒り爆発。川島は「何も迷惑かけてない。(報道の人には)お会いした事もない」としれっとコメントだ。
ホランは「もっともっと香ってる。でも毎日やると、トップニュースが毎日『ラヴィット!』になるので」とほぼ連日、強烈な臭いが残っていると主張。これに川島は突然、サーキュレーター3台だけ用意し「太っ腹!」と自画自賛。
ホランは「換気されてる?こんなにアナログなことってあります?意味あるんですよね?」などと疑いの目を向けるも、川島は「これがラヴィット!の限界。全然違うと思います」と胸を張っていた。
ホランはその後、この日のオープニングテーマ「オススメのいい香りがするもの」で、パロサンとスティックという、良い香りがする木を紹介。実際に火をつけ出演者でこの香りを楽しんだが、ホランは「こういう香りをNスタにも届けていただきたかった」と訴えていた。
番組ではこのパロサンとスティックとラバトレーを視聴者プレゼントにしており、ツイッターでも紹介していた。