牧野真莉愛 大谷グッズ持参で侍生観戦!大興奮 顔がちりばめられたシャツ、バッグにも翔平!
デイリースポーツのWBC侍ジャパン応援大使を務めるモーニング娘。’23の牧野真莉愛(22)が16日、東京ドームで行われた準々決勝・イタリア戦を生観戦。4強進出を決めた侍の戦いを見届けた。
興奮が抑えきれない。大谷翔平選手の投球を生観戦するのは、16年にリーグ優勝を決めた西武ドーム(現ベルーナドーム)での完封劇以来。日本ハム時代から見ているから分かる。「初球からずっと投げる時の声が聞こえた。まさか東京ドームで投げる姿をもう一度見られると思っていなかった。すごく気持ち込めていたのが伝わってきた」。投打二刀流で奮闘する大谷選手に歓声を送った。
東京ドームの開門と同時に入場。練習から侍JAPANの様子を食い入るようにチェック。「毎日、目が離せないですよね。世界一に絶対になると思って見ています。ともに世界一へ、それを目指して応援したい」と熱を込めた。
応援グッズの用意にも余念ない。先発した大谷選手の顔がちりばめられたシャツを着用して、知人からもらったペッパーミルも持ち込んだ。多くのグッズが詰め込まれたバッグには大谷選手が描かれ、パドレスで21年から登場の「スワッグチェーン」も持参。首からかけて侍へエールを送った。
観戦時のポイントはベンチの中。大会を通じて「ダルビッシュ投手がボールを握っていたり、大谷選手が松井選手とずっと話をしていたり。ベンチの中も見えるのが楽しい」。
試合前には「夢の継投」と話していた先発・大谷選手、リリーフ・ダルビッシュ選手が伊藤選手、今永選手の継投を経て実現。ダルビッシュ選手があげた雄たけびに感動し「投げているのを見られて本当にうれしかった」と夢の時間を堪能。4強進出を決めた侍に「ともに世界へ」と頂点の思いを口にした。