第2のローラで人気だった水沢アリー 中2で最初の整形手術受けてた「アイプチやりすぎてまぶたから出血して」
第2のローラとして一世を風靡したタレントの水沢アリー(32)が18日、YouTubeチャンネル「街録ch」に出演。中学2年生から整形手術を行っていることを告白した。
赤裸々にインタビューに答える同番組。水沢は冒頭から「アップデートが趣味で、随時、更新しています」とさらりと話し、どこをしているか?と聞かれても「していないところの方が少ない」と認めた。
さらに「骨はやっていない。自分の骨格が好き。でもその上に乗っている皮膚とお肉が嫌いだった」と説明。「人は皮膚のクオリティーと厚みで造形が決まっている。それを移動したり取ったりするだけ。それも大事な素材」と、異物を使わずに自身の皮膚や組織を使った施術を行っていることを語った。
中学の時から一重を二重にするアイプチを毎日行っていたが、やりすぎて、ある日、まぶたがすり切れて出血したという。母が、その治療として、埋没法という美容整形を提案。施術を受けたという。
学校でカミングアウトしたが、友人達も興味津々で「勇者みたいな感じだった」と好意的に受け止められたという。その後、大学生の時に鼻を高くする手術を受けた。その頃、スカウトをへて芸能界入り。2013年のバラエティー番組「今夜くらべてみました」でローラに似ていると話題になると、「しゃべくり007」への出演も決定した。
しかし、水沢は「今くら」への出演が思い出作り程度の意識だったため、「しゃべくり」収録前に、まぶたの全切開手術を受けてしまい、本番はあまり目が開かないような状態でのぞんだという。
現在は、タレント業のほか、広告を企画する会社を経営している。インスタグラムでは、髪形をアップデートした様子などを掲出。「とても天気の良い日に久しぶりのボブにしました」とくっきり二重でつづっている。