後藤真希 モー娘。時代の意外な金銭事情を告白 1カ月連続で睡眠2時間の超ハード生活で体調の変化も
元モーニング娘。の後藤真希が17日放送のMBS「かまいたちの知らんけど」に出演。モー娘。時代の金銭事情をなどを語った。
13歳だった1999年に新メンバー加入オーディションに合格し、「LOVEマシーン」でいきなりセンターデビューした後藤。かまいたちから興味津々で給料を聞かれると「中学生がもらうにしては多少多いかなっていう金額ですけど、ファミレスとかでバイトしてたら、このくらいもらえるんじゃないかなという金額でしたよ、最初は。中学生向けのお給料でした」と明かした。
しかし、CDの売り上げなどにともなう印税の口座については「別の銀行で、お母さんが管理していた」と告白した。
一方で、つらかったことについては、「睡眠時間がなかった。ライブ、ドラマ、新曲リリースで地方を回る、テレビに出るというのが全部重なると睡眠時間2時間くらいを1カ月半くらい続くんですよ」とハードなスケジュールを説明。「内臓が悲鳴をあげて機能が回らない。セリフを覚えなきゃいけないし歌もうたわなきゃいけないで、脳がポワポワしてた」と体調の変化があったことも認めた。
後藤はインスタグラムで、この日着用した衣装を紹介。グリーンのボーダーシャツに黒のパンツという清潔感あふれるスタイルで、「#ボーダー#らくちんパンツ#春服」と記している。