黒木華 3度目大河出演「光る君へ」 吉高由里子と「花子とアン」タッグ

 NHKは20日、2024年の大河ドラマ「光る君へ」に、女優の黒木華(33)が出演すると発表した。藤原道長(柄本佑)の嫡妻・源倫子を演じる。

 大河ドラマの出演は2016年の「真田丸」、2018年の「西郷どん」に続き3度目。今作で主演する吉高由里子との共演は2014年のNHK連続テレビ小説「花子とアン」以来となる。

 源倫子は左大臣家の姫で、道長の出世の道を支える役どころ。黒木は「『このドラマでの彼女は一見くったくのないお嬢様に見えるが、実は周囲が見えていて、本当の意味で統率力のある女性』と伺いました」とイメージを明かし、「藤原道長の嫡妻として、紫式部とはまた違った関係を築いていくさまを見ていただけるとうれしいです。倫子の持つ明るさや強さを、ユーモアをもって表現できればと思います」とコメントした。

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