俳優の渡部篤郎が２０日、テレビ朝日系「徹子の部屋」に登場。１１歳年下の妻と、３人の子供達との日常を明かした。

　黒柳徹子から「２０１６年に再婚、３人の小さなお子さんの子育てに奮闘中」と紹介された渡部は照れ笑い。妻は１１歳年下、一番上が男児、下２人が女児という３人の子供は、インターナショナルスクールに通っていると説明された。

　コロナ禍の時は仕事をセーブし、子供達との時間を増やし「楽しかった。もっともっと休みがあってもと思った」とも振り返り、「やんちゃですが、親の言うことも聞いてくれる。兄妹で遊ぶことも多く、仲良くやってる」と目を細めた。

　長女、次女については「まさか、自分がこんな気持ちになるなんて思わなかった。全然違いますね、女の子の場合は」と語り「かわいい？」と聞かれ「そうですね。違う生き物ですから。楽しいです」と照れ笑いを浮かべた。

　妻とは結婚後、努めて一緒に外でランチを食べているといい「ちゃんと作ったら、１日１５食。洗濯をやって家の家事をやって。お昼に一息つける、じゃあランチに行こうかって」と、３人の育児と家事に忙殺される妻のために、外に連れ出すようにしていると明かしていた。

　渡部は９４年にタレントのＲＩＫＡＣＯと結婚、２男をもうけたが０５年に離婚。１６年に現在の妻と再婚した。