タレント・内山信二の妻で、メディア出演も多い内山琴さんが２０日、ブログを更新。２２年１月に誕生した第１子長女が、１歳になっても、鼻涙管閉塞症が治らず、悩んでいることを明かした。

　生後まもない昨年２月に診断されたことをブログで明かしており、昨年５月には「日中もだけど寝起きの目ヤニは目が開かないくらいなんだよね」と投稿。最初に診断された病院では、半年で治らなければ手術、と言われたそうで、同８月には「あっという間に半年なっちゃった」。セカンドオピニオンの病院では、１歳までに治らなければ、と言われたことを明かすとともに、「１歳までには治るかなぁ」と心配していた。

　３月２０日のブログでは「やっぱり１歳まで待っても治らず」眼科で検査と治療を受けたことを報告。「今日はお水通すのやってもらったんだけど大号泣　一緒に押さえてたんだけどかーちゃんも泣きそうなりました」とつらい胸の内をつづった。

　先天鼻涙管閉塞症状とは、鼻涙管が変形していたり、管の中に何かが詰まっているなどで、涙の流出が障害されて、眼脂（目ヤニ）やいつも眼が涙でウルウルしている状態。多くは生後１年以内に９０％自然治癒すると言われている。

　内山と琴さんは１９年１１月２９日に結婚。昨年１月２９日のインスタでは、親子３人の写真とともに退院を報告していた。