「サンモニ」のメガネ美女、48歳唐橋ユミが結婚発表 成瀬活雄氏と「穏やかで心豊かな人生を」
フリーアナウンサーの唐橋ユミ(48)が21日、自身のインスタグラムとツイッターを更新し、映画監督、脚本家、劇作家、演出家の成瀬活雄氏(59)との結婚を発表した。
唐橋は幸せそうにほほ笑む2ショットとともに「この春、私唐橋ユミは成瀬活雄さんと入籍しました。 自分たちらしくゆっくりとではありますが、穏やかで心豊かな人生を歩んでいきたいと思っています」と報告。「気持ちも新たに、より一層仕事に精進していきます。 今後ともどうぞよろしくお願いいたします」と、さらなる仕事への意欲もつづった。
福島県出身の唐橋は、地元のテレビユー福島の契約アナウンサーを経て、日曜朝のTBS系「サンデーモーニング」でサブキャスターを務めるなどフリーアナウンサーとして活躍。2020年には歌手デビューも果たしている。36本も持っているというメガネがトレードマークの知的美女。
愛知県出身で東大文学部卒業の成瀬氏は、1997年に『不機嫌な果実』(松竹)で監督デビューし、脚本を担当した同年の『瀬戸内ムーンライト・セレナーデ』は、ベルリンやカンヌなど世界の映画祭で上映された。ラブストーリーから時代劇など、幅広いジャンルにわたって作品を手掛け、テレビドラマには、『嫌われ松子の一生』『小さな巨人』『パラレル東京』『二月の勝者』などの作品がある。