WBC中継でネット「音声にズレ」の声 TBS初田アナの実況が「予言」に、逆に遅れる場面も

中継するTBS・初田啓介アナウンサー=ローンデポ・パーク
 4回、この日2安打目を放つ吉田(撮影・吉澤敬太)
 2番手で力投する山本(撮影・吉澤敬太)
3枚

 「WBC準決勝、日本代表-メキシコ代表」(20日、マイアミ)

 試合を生中継しているTBSの放送を見ている視聴者から「音声のズレ」を指摘する声が出ている。ネットでは「TBSのWBC中継、映像と音声がズレていますね」「映像と音声のズレが上手く修正されていない模様。」などと指摘するコメントが見られた。

 4回裏の日本の攻撃では、四番・吉田正尚がレフト前に安打を放ったが、打球が転がっている映像の時に中継の初田啓介アナウンサーの「レフト、打ったー」という声が響くなど、音声が遅れる場面があった。一方で、前半には初田アナの声が先行する場面もあり、これにネットでは「実況が予言みたいになってる」とツッコむ声もあった。

 5回表のメキシコの攻撃からは、佐々木朗希に代わって、山本由伸投手が登板。この回からは音声と映像のズレはほぼ修正されている。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス