川島明「ラヴィット!」500回記念でまさかの「川鳥」表記 「1000回目までには」と苦笑

 TBS系「ラヴィット!」が23日、放送500回の節目を迎えた。MCの麒麟・川島明も喜びひとしおだが、鏡開きの立ち位置を記す紙にまさかの「川鳥」と書かれ「合格発表なら落ちてる」と苦笑した。

 21年3月29日に始まった「ラヴィット!」。当初は低視聴率にあえいだものの、川島のMCと朝から爆笑の企画などでぐんぐんと認知度がアップ。そしてついにこの日、放送500回を迎えた。

 それを記念して、冒頭では鏡開きが行われることとなったが、番組マスコットのラッピーを中心に、木曜レギュラーが酒樽の前に集結。そこで川島は「本当に皆さんに支えられ、MCをそんなにやってない時代から『ラヴィット!』はじめさせてもらって、感慨深い」とあいさつ。

 すると突然、フロアスタッフに「その紙、持ってきてもらっていいですか?」と呼びかけ。鏡開きの立ち位置を記した紙だったが、川島は「500回。療養してる時期もありましたが…まさか『川鳥』と書かれるとは思いませんでした」とMCの名前を間違えている紙を掲げて見せた。

 これにはスタジオも大爆笑。川島は「合格発表なら落ちてるんで」と言い「1000回目までにはなんとか覚えてもらえるように頑張ります」と苦笑していた。

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