元乃木坂46松村沙友理 東野幸治の意地悪な質問に絶句「乃木坂はチーム?やっぱり自分がセンター?」
元乃木坂46の松村沙友理が25日、ABC「教えて!ニュースライブ 正義のミカタ」に出演。MCの東野幸治の質問に絶句する場面があった。
番組では冒頭から3大会ぶり3度目の世界一に輝いたWBC(ワールド・ベースボール・クラシック)の日本代表、侍ジャパンについて特集した。チームを支えた功労者として、MVPに輝いた大谷翔平とともに上げられたのがダルビッシュ有だった。
解説の元阪神・関本賢太郎氏は、宮崎キャンプの初日から参加し、決起集会を5、6回開いたダルビッシュについて絶賛。「経験のあるダルビッシュがキャンプ初日から来てくれて、みんながチームの中心選手なんで、まとまる気がないような選手達が集まっている。お山の大将なんで。その選手をまとめるのは大変。それを若い選手を食事に5、6回も連れて行って2、3000万円かかったという話もある」と高額の自腹を切ってチームの結束を高めた功績をたたえた。
東野は話を聞いて、松村に「乃木坂は、チームなのか、やっぱり自分が常にセンターなのか、どうなんですか?」とちょっと意地悪な質問をぶつけた。松村はほっぺに手をあてて「えー?」と困り顔。「でも、私たちはもう…」と一度話し初めてから、再び「えーー!」とだけ言って、言葉を繰り出せず。両手の人さし指で×をつくり、口元にあてて、ごまかした。