ケンドーコバヤシ 腹膜炎から復帰後初イベントで元気にバイクトーク
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お笑いタレントのケンドーコバヤシが25日、東京ビッグサイトで行われた「第50回モーターサイクルショー」のトークショーに登壇した。
腹膜炎で入院、手術を受け、1カ月休養が明けてから初のイベント出演。病気には触れなかったが、以前と変わらぬ姿でバイクやレザージャケットなどの愛を熱弁した。
近所に住んでいたバイク乗りの年上男性に憧れを抱き、免許が取れる年齢になると、すぐ取得。「いまは同時に3台乗っています、金持ちなんで。(今まで)9台乗り継いでいます」などとバイクトークに花を咲かせた。レザージャケットも大好きで、「中学生から着てる変わり者だったんです。革ジャンを育てたいがために、これで(着たまま)寝るんです。家でもずっと着てるんで、中学生以来疲れが取れないんですよ」と四六時中着ていることを明かした。