ヌートバー WBC来日直後に母にトイレからSOS電話「マミー!」まさかのピンチ 久美子さん明かす
野球のWBC日本代表、ラーズ・ヌートバー選手の母・久美子さんが25日、TBS「情報7daysニュースキャスター」に出演した。
米ロサンゼルスからリモートで出演。世界制覇に息子が加わったことに「まだ夢見たいですね」と喜び、応援で「まだ声はガラガラです。そのうち治ると思います」と明るく語った。
安住紳一郎アナウンサーから、「日本ラウンドの時、ヌートバー選手から助けてほしいと電話がかかってきたと聞いた」と問われると、久美子さんは笑い出し、ヌートバーが日本到着後、新幹線に乗る前に、トイレに行きたくなり、かけ込んだことがあったと説明。
「日本のお手洗いってボタンがたくさんあるじゃないですか」と、新幹線があと2分で発車する状況となり、困ったヌートバーがどれを押したらいいか分からず、FaceTimeをかけてきたと明かした。
「焦って、『マミー!どのボタンを押したらいいんだ』ってトイレの中から電話してきました。それが日本に着いて初めての電話ですね」と明かした。