トラジャ 米ワシントンDCで生徒と英語で交流 “ピロブンダンス”で大盛り上がり
ジャニーズの7人組・Travis Japanが、このほど、米ワシントンDCで開催された「National Cherry Blossom Festival」(全米桜祭り)のオープニングセレモニーに出演した。現地のヘイフィールド・セカンダリー・スクール(中高一貫校)も訪れ、生徒と交流した。
1912年に東京からワシントンDCに約3000本の桜が寄贈されたことを記念し、日米友好を祝し行われる大イベント。昨年3月からの米国留学を経て同10月に全世界デビューを果たした7人は、約2000人を前にデビュー曲「JUST DANCE!」など約10分間のパフォーマンスを披露した。
学校では日本語を学ぶ生徒らを含む総勢約2000人の生徒から大歓迎された。質疑応答に英語で交流し、「JUST-」の“ピロブンダンス”をレクチャー。全校生徒と一緒に盛り上がった。
リーダーの宮近海斗(25)は「ワシントンDCに初めて来ましたが、桜が満開で本当にきれいでした。日本とアメリカの親交の象徴である桜のように、Travis Japanも世界との架け橋になれるように頑張りたい」と話していた。