元テレ朝・宇賀なつみ「報ステ」スポーツキャスター時代「ボロボロになった」一気にニキビと白髪が

 元テレビ朝日で現在はフリーの宇賀なつみアナウンサー(36)が27日放送のフジテレビ「突然ですが占ってもいいですか?」にゲスト出演。「報道ステーション」のスポーツキャスター時代に「ボロボロになった」という体験を明かした。

 元フジテレビの高橋真麻とともに、占い師の星ひとみ氏に占われた宇賀は、「25歳、26歳、この時期は一番ちょっと本当に自分大丈夫かなとか、このままでいいのかなとか、迷いとか苦しみみたいなのが入ってます」と鑑定された。

 宇賀は大きくうなずき「確かに。その頃にスポーツキャスターになったんですよ。『報道ステーション』の。結構大変で。珍しくボロボロになって。すっごいニキビできて、一気に白髪増えたときがあった」と告白した。

 続けて、「スポーツのこと全然分からなくて、もちろん(プロ野球)12球団も言えないし、サッカーのルールもよく分かんないし、みたいな感じでいっちゃったんで。結構大変で。覚えることも多いし、周りはみんな男性スタッフで。毎日取材行って夜遅くて朝早くてみたいな」と過酷な労働環境を振り返った。

 星氏が「辞めたかったし、逃げたかったしというのが本当に出てる。超優等生だから本当は30分前行動とか、ゆとりもってから準備してスタートってタイプ」と指摘されると、宇賀は「遅刻とかほぼしたことない。夏休みの宿題とかほぼ7月中に終わらせてました。もう配られた時点でやってました。計算とか」とも話した。

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