【3月29日の舞いあがれ!】第124話 貴司はパリでひとり…新型コロナの対応に舞たちも追われる
福原遥が主演のNHK連続テレビ小説「舞いあがれ!」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。3月29日は第124話が放送される。感染拡大による影響は、舞たちの日々にも…。
新型コロナの感染拡大でロックダウンとなってしまったパリで、貴司(赤楚衛二)はひとり夜空を見上げながら、舞(福原遥)たちに会えない寂しさをかみしめる。2020年4月。日本でも緊急事態宣言が出され、「うめづ」は休業。帰宅した舞の母・めぐみ(永作博美)は、IWAKURAの従業員の出勤を曜日交代制にすると言い、舞は「アビキル」が翌日の会議で対応策を決めると話す。
朝ドラ107作目の「舞いあがれ!」は、空を見上げて飛ぶことをあきらめない、パイロットを夢見るヒロイン・舞の物語。舞を演じる福原遥は、Eテレ「クッキンアイドル アイ!マイ!まいん!」主人公のまいんちゃんで注目を浴び、人気ドラマ「正直不動産」での出演も記憶に新しい、ドラマや映画で活躍する人気女優。脚本は、幾多の受賞歴を持つ桑原亮子を筆頭に、嶋田うれ葉、佃良太の三人態勢で臨むオリジナル作品である。