フジ山本賢太アナ、強烈寝ぐせで靴も履かず生放送登場 土下座謝罪も実はドッキリ「だるっ!」
フジテレビの山本賢太アナウンサーが31日、同局「ぽかぽか」で生放送遅刻ドッキリに引っかかり、「だるっ!」と絶叫。ハライチに「生放送で『だるっ!』とか言うな」と怒られるも、「うわあ!良かった!」と大の字になった。
番組途中、ハライチが「ここでお知らせがございまして。実は今、生放送の裏でヤマケンが『ドッキリGP』にかけられている」と告知。「大遅刻して、『ぽかぽか』生放送に寝坊して大遅刻。本当は出番はないが、そんなことを知らずに大急ぎでこっちに。その様子がこちらです」と言い、隠しカメラで山本アナの様子を紹介。山本アナはひどい寝ぐせ頭で、スタジオの小室瑛莉子アナが「寝起きですね。起きたばかりです」と説明した。
その山本アナは、番組エンディングで真っ青な顔をしてスタジオに駆け込んできた。寝ぐせはぼうぼう、靴も履かず、首にはなぜか花のレイがかけられていた。
澤部が「どうした」と聞くと、山本アナは「寝坊しました」「中継があったんですけど、ヘッドスパでポカポカ度を測るっていう…。そのまま寝ちゃいました」と真っ青の顔のまま説明した。
すると山本アナは突然土下座し「寝坊して本当にすみません!」と平謝り。この日の企画にも出演予定だったとうろたえるも、ここで番組キャラクターのまんぷく昼太郎が「ドッキリGP」の札を掲げ、山本アナは「だるっ!」と絶叫し、大の字で床に伸びてしまった。
ハライチ・澤部は「生放送中にだるっ!なんて言うなよ」と注意されるも、心底ホッとしたのか「うわあ、良かった」と絶叫していた。