柳沢慎吾がベルーナドームで1人甲子園!8分間の寸劇に観客大喜び 大谷円陣、ペッパーミルパフォも披露
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「西武-オリックス」(2日、ベルーナドーム)
ベルーナドームでの開幕3戦目は、柳沢慎吾が始球式を務めた。
もちろん、1人甲子園を披露。自身が出演するCMから、三菱UFJ信託学園と智弁和歌山という設定で寸劇が始まった。校歌を歌ったり、試合開始のサイレンを再現したり、WBC決勝の試合前に大谷が行った円陣の言葉をまねする映像も流れた。
2016年には横浜スタジアムで約9分間の始球式を行い、“日本一長い始球式”で知られている。この日は「8分間」と宣言。きっちりと時間内に大役を終えた。
山野辺や平沼、山村も寸劇に参加し、ペッパーミルパフォーマンスを一緒に行い、スタンドを盛り上げた。柳沢は最後に「あばよ!」と絶叫し、締めくくった。終了後にはマウンドを手でならす姿もあった。