大河「家康」恐怖のフラグ 信長娘・五徳が信康と不仲 ネット悲鳴「やめて」「築山殿が叱った」「怖い伏線」
NHK大河ドラマ「どうする家康」は2日、第13回「家康、都へゆく」が放送された。
家康(松本潤)の嫡男・竹千代改め松平信康(子役、寺嶋眞秀)と、織田信長(岡田准一)の娘・五徳姫(子役、松岡夏輝)が幼くして結婚したが、けんかばかりしている様子が描かれた。
五徳姫が饅頭を2つもらえると思っていたが、信康が1つを妹・亀姫に渡し、五徳姫は理由を聞かずに信康を叩いた。これを聞いた家康は「それは五徳が悪いな」と叱ろうとし、妻・瀬名(=築山殿、有村架純)も「五徳が悪い。謝りなされ」と諭した。
これに憮然とした五徳姫は「父上に言います!」と怒り。瀬名は譲らなかったが、家康が京で菓子を買ってくるとなだめた。
ほほえましい場面だったが、ネット上では「五徳ちゃんと信康にフラグが」「五徳姫の『父上に言う』はアカンよ……壮大なフラグ」「築山殿が五徳姫を叱ったのってフラグなのか…怖い」「怖い前フリやめて」「五徳姫の『父上に言います』は怖いな」「五徳姫の態度、伏線しかなくて震えてる」と、後の徳川悲劇を念頭に、反応する投稿が相次いだ。