【4月4日のらんまん】第2話 万太郎、謎の武者「天狗」と出会う…傷つき家出した裏山の神社で

幼い万太郎(森優理斗)を優しくみつめる、病床の母・ヒサ(広末涼子)
裏山の神社で万太郎が出会った謎の武者(ディーン・フジオカ)、その人物とは?
2枚

 神木隆之介が主演のNHK連続テレビ小説「らんまん」(月曜~土曜8時・土曜は一週間振り返り放送)。4月4日は第2話が放送される。幼い万太郎の、心の支えとなる出会いがそこに…。

 万太郎(森優理斗)は、親戚の豊治(菅原大吉)らが「万太郎はいっそのこと生まれて来ない方がよかった」と話しているのを聞いてしまい、深く傷つく。病床の母・ヒサ(広末涼子)のもとへ向かい、問い詰めても納得がいかず、ついには家を飛び出してしまう。心を痛めたヒサに、祖母・タキ(松坂慶子)はこれまで秘めてきた思いを語る。一方、万太郎は裏山の神社で自らを「天狗(てんぐ)」と名乗る謎の武者(ディーン・フジオカ)と出会う。

 ただ一途に植物を愛して情熱を注ぎ、後に「日本の植物学の父」といわれた植物学者、槙野万太郎。その波乱万丈の生涯を描く「らんまん」は、万太郎の喜びと発見に満ちた生命力あふれる人生が、草花のある情景と共に紡がれていく。語りは、NHKでは朝ドラ「純情きらり」ヒロインほか、「あさが来た」出演、大河ドラマ「篤姫」主演を務めた宮﨑あおいが担当する。主題歌は、あいみょんが主人公夫妻に思いを寄せて書き下ろした「愛の花」。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

芸能最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(芸能)

    話題の写真ランキング

    デイリーおすすめアイテム

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス